芥見先生の前作「東京都立呪術高等専門学校」で主人公であった乙骨憂太。
「呪術廻戦」では名前は上がっているものの、登場はしていませんでした。
しかし、33話の表紙で乙骨らしき人物が描かれています。
そこで現在の乙骨を考察していきたいと思います。
僕の考察の結論を先に書きます。
乙骨はミゲルの祖国で、乙骨に合う呪具を探している。
もしくは呪具の扱い方を学んでいる。
どうやってそういう結論になったか是非読んで下さい。
乙骨とは
「東京都立呪術高等専門学校」を読んでいない人に向けて軽く乙骨のことを書きます。
もう読んでいる方は次の章まで飛ばして下さい。
乙骨の詳しいことはこちら↓のリンクからお願いします。
乙骨は、結婚を約束をしていた幼馴染の祈本里香を交通事故で失います。
その時に祈本里香が特級過呪怨霊となり乙骨につきました。
祈本里香を解呪するために、乙骨は呪術高専に入学します。
乙骨と夏油との戦いの後、祈本里香は解呪されます、。
「東京都立呪術高等専門学校」は解呪されたところで終わりました。
今の乙骨
33話 表紙
まずは33話の表紙を見てください。
これを見てわかることは
- ミゲルと一緒にいる。
- 外国にいる(木が日本にあるとは思えない)
- 乙骨は何かを(呪具?)背負っている
順番に見ていきましょう。
ミゲル
乙骨のとなりにいるのは、「呪術高等専門学校」で五条先生と戦ったミゲルでしょう。
夏油の仲間で五条先生を足止めするのがミゲルの役割でした。
ミゲルについてわかっていることは
- 外国人
- 夏油の仲間
- 五条先生を足止めできるくらいの実力者
見た目からわかるように外国人です。
夏油の仲間です。
でも夏油の思想に共感しているかわ不明。
お金や何かで助っ人として来ただけかもしれません。
乙骨と一緒にいることから、夏油の仲間をやめたのでしょう。
ミゲルは五条先生の足止めを任せられるくらいなので、呪術師としての実力は高いと思われます。
実際に五条先生はミゲルに足止めされて、乙骨を助けに行くのが遅れました。
ミゲルの祖国の術師が編んだ縄で戦うのが特徴的です。
外国にいる
10話で伏黒が乙骨は海外にいると言っていました。
ミゲルと一緒なのでミゲルの祖国にいると考えていいでしょう。
ミゲルが使っていた武器は術師が何年もかけて作った呪具で、それに五条先生も苦戦していました。
ミゲルの祖国では呪具のレベルが高いのではないかと推測できます。
呪具に呪いをこめる技術が日本より高いのかもしれません。
乙骨は何かを背負っている
乙骨が何かを背負っているのがわかります。
何か呪具を背負っているのでしょう。
乙骨が使っていたの呪具は刀です。
禪院真希との訓練の成果もあり、刀の扱いも上手くなっていました。
その刀も夏油の戦いのときに、呪力を一気にこめたの原因で壊れてしまいました。
まだ乙骨が呪力をこめるのに慣れていないのと、乙骨の呪力に呪具がついてこれなかったのでしょう。
結論
冒頭にも書きましたが、ここまでの話から一つの結論を書きます。
乙骨はミゲルの祖国で、乙骨に合う呪具を探している。
もしくは呪具の扱い方を学んでいる。
感想・考察・疑問をお待ち申しております。
コメント一覧 (4件)
特級過呪怨霊骨となっているのが気にかかり。他にも誤字が見つかった次第。
つか乙骨強すぎw呪力強すぎて刀壊れるって相当だよwwwwww
コメントありがとうございます。
修正しました。
乙骨の呪力の多さはヤバいですね。
今後の戦闘でその強さが見れるのを楽しみにしています。
とうとう乙骨が仙台事変にて領域展開しやがった!乙骨憂太すごいです。術式の模写(コピー)に折本里香、からの領域展開までするとは。あの最強術師:五条悟もこんなことできませんよね?乙骨ヤバイです。
特級汚物さんコメントありがとうございます。
最近の乙骨ヤバイですね。
さすが特級術師です。
術式をコピーできるのは強いと思います。
どれ程コピーできるのかが、気になります。
流石に完全コピーできたらチートなので、何かしらの制限があるでしょう。