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呪術廻戦155話 ネタバレ・感想・考察 保守派ともめた理由

呪術廻戦155話の感想・考察です、ネタバレにはご注意ください。

目次

呪術廻戦155話 ネタバレ・感想・考察

秤の目論見

虎杖との会話で、秤の目論見がわかりました。

呪霊の存在が公にされ呪術規定の改定に乗じ、「賭け試合」を世間に認めさせることです。

呪術総監部も機能していない今がチャンスだと。

虎杖の嘘がばれる

虎杖が五条悟を知らないふりをしたことで、秤に嘘がばれてしまいます。

術師で五条悟を知らないやつがいるわけがないですから。

虎杖の嘘と星綺羅羅の着信により、秤は虎杖を敵だと認定します。

秤は高専側の人間を強く警戒しているようですね。
今の段階で賭け試合を潰されたくないのでしょう。

秤の術式はまだ不明

秤は電車のドアらしきものを出現させ、そのドアで虎杖をはさもうとします。

虎杖は秤の攻撃をしのいでいますが、会話をするような雰囲気ではありません。

先週号でパンダが言ってたように、秤と虎杖は相性がよさそうなので秤が冷静になってくれれば仲間になってくれそうですが、どうでしょうか。

星綺羅羅を説得

場面は、伏黒、パンダ、星綺羅羅へ。

星綺羅羅や秤は現状を詳しく知らないようです。

五条が封印されたことも知らないのです。

星綺羅羅の警戒心は強く伏黒は説得できません。

そこで伏黒が脱兎を出して今週は終了。

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