薨星宮とは、呪術高専の最下層にある天元の所在地。
薨星宮の特徴
- 国内主要結界の基底。
- 薨星宮へ向かう扉は天元による隠す結界が施されている。
偽夏油(53話)と禪院甚爾(73話)の発言から両面宿儺の指を保管していた蔵へ繋がる扉と薨星宮へ繋がる扉は同じやり方で守られていると考えられます。
天元による隠す結界
- 高専内部にある寺社仏閣のほとんどはハリボテで、その中の1000を超える扉のどれかが薨星宮に繋がる扉になっている。
- ハリボテの位置も天元の結界により日ごとに変わり、その日どの扉が薨星宮へつながっているかは天元のみ知る。
- 天元の結界は隠すことに特化しているので正しい扉を見つけられたら容易に薨星宮へいける。
→禪院甚爾は夏油や天内の臭跡、足跡をおうことで薨星宮へたどり着いた。
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