コンプレックスである背中を見られた呪胎九相図は怒り、攻撃してきました。
虎杖と釘崎はどう対処するのでしょうか。

今回は呪胎九相図についてわかってきたことが多いので、整理、考察していきます。
目次
呪術廻戦 60話を読み解く
60話の簡単なまとめ
60話の内容を簡単にまとめると
虎杖が釘崎を抱えながら、呪胎九相図から逃げる。
しかし、呪胎九相図弟に血をかけられてしまう。
蝕爛腐術 「朽」を発動。
「朽」は、呪胎九相図の血が傷口、粘膜から入った状態で術式を発動すると腐らせる効果を持ちます。
二人ともあと15分くらいで腐るよと宣言されます。
釘崎は呪胎九相図の血を使って、芻霊呪法(すうれいじゅほう)を発動、反撃をはじめる。
釘崎は自分の手に釘をさす。
芻霊呪法の効果によって、呪胎九相図の2体にもダメージが加わります。
釘崎と呪胎九相図の我慢比べがはじまるようです。
呪胎九相図ができた経緯
明治のはじめに、呪霊の子供を妊む特異体質の女性がいました。
呪霊の子供を妊むということで、女性の居場所はなくなってしまいます。
そこで、その女性は子の亡骸を持って寺に駆け込みます。
その寺にいたのが、史上最悪の呪術師の加茂憲倫(かものりとし)です。
9度の妊娠と、9度の堕胎がどうなったのか、女性のその後も一切記録がありません。
特級呪物となるほどの呪力は母の恨みか、加茂憲倫の影響かわかりません。



京都校の加茂憲紀と字は違うけど名前が一緒ですよね、何か理由があるのかな
呪胎九相図の名前が判明
変わった服を来ているのが、「壊相(えそう)」。
弟が「血塗(けちず)」。
もう一人兄がいますが、詳しくはわかりません。
その兄が主導で呪胎九相図たちは動いています。
呪霊側につくというのも兄が決めたことです。
呪霊が目指す世界の方が呪胎九相図たちにとって都合がいいというこで、呪霊側につくことを選びました。
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