呪術廻戦165話の感想・考察です、ネタバレにはご注意ください。
呪術廻戦165話の感想・考察
天才日車
司法試験や大学受験の難関試験をストレートで突破してきた天才日車。
最も才能があったのは呪術だった。
領域がデフォルトで備わった術式を解明することで結界術の基礎を習得し
結界術から逆算することで呪力操作による強化術を学ぶ。
術式開花から12日間で1級術師レベルに成長。
20人以上の術師を返り討ちにした。
この天才を発見した羂索も優秀
裁判のやり直しを要求する
超人的な身体能力を持つ虎杖でも呪力を奪われた状態で戦闘していてはジリ貧になっていく。
裁判の術式ということからやり直しができることに気が付き。
虎杖は裁判のやり直しを要求する。
死刑宣告を受ける
やり直しの裁判は、渋谷事変での大量殺戮だった。
虎杖は罪を認めたため、ジャッジマンに死刑宣告を受ける。
裁判のやり直しと言ったら、パチンコの件についてもう一回やるんじゃないのと思ってしまいました。
次週以降の予想
虎杖生存ルート
虎杖は死刑宣告を受けピンチ。
領域展開なので死刑は必中です。
呪術も呪力もない虎杖には防ぐ術はありません。
なので罪が確定したら死は免れないでしょう。
なので虎杖の生存ルートは3つだと思います。
①死刑を確定させない
②宿儺の領域展開
③反転術式で復活
死刑を確定させない
虎杖が罪を認めたことで刑が確定したように見えますが
日車の陳述が残っています。
上のツイート主と同様に日車が虎杖の弁護をする可能性があると思っています。
殺したの虎杖ではなく、宿儺ですから。
この説が一番有力だと思っています。
日車の回想にもマッチしてますし。
宿儺の領域展開
死刑が確定した場合は、宿儺が契闊し主導権を握り領域展開するくらいしか死から逃れられないでしょう。
領域を展開するだけならだれも傷つけないので縛りに反することもありません。
反転術式で復活
反転術式で復活は最近やったし可能性は低いと思います。
反転術式をする候補は宿儺、乙骨が有力でしょう。
大穴で日車、甘井。
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