呪術廻戦160話の感想・考察です。
今週ではオカ研の先輩たちが久しぶりに登場しました。
二人は本編に大きくかかわってくるのでしょうか。
呪術廻戦160話の感想・考察
羂索が虎杖の親であることが確定
羂索が佐々木に「息子と仲良くしてくれてありがとう」と言ったことから、羂索が虎杖の親であることが確定しました。
虎杖の赤ん坊の頃の回想で、額に縫い目がある女性が出ていたことから羂索は母親であると考えていいでしょう。
おそらく虎杖家の家系図はこのようになっています。
羂索の縫い目が変化している??
羂索の額の縫い目が書き分けられていると指摘させれています。
鋭い指摘です!!
額の縫い目を残しているのは「縛り」です。(ファンブックより)
時間の経過とともに縫い目が薄くなっているからではと考えています。
虎杖を妊娠し出産したと考えると一年近く体を乗っ取っていたはず。
また夏油の体も一年近く乗っ取っています。
なので時間経過で縫い目が薄くなっている可能性があります。
オカ研メンバーは不参加の流れか…
佐々木と井口は羂索から説明を受けているので死滅回游に参加するとは考えにくいです。
もしコロニーの中に入るとしたら誰かを助けるくらいでしょうか。
二人の家族が見えないのが不安ですね
虎杖たちの作戦
虎杖たちの作戦はこのようになりました。
パンダと秤が鹿紫雲と来栖がいる東京第2コロニーへ
→パンダは鼻がきくから来栖を探す。
得点から強いと考えられる鹿紫雲は秤が倒す。
虎杖と伏黒は東京第1コロニーへ
二人で日車を捜索
この作戦は二つの点で危険だと思っています。
①戦力分散は悪手
②虎杖と伏黒を一緒にするのは危険
戦力分散は悪手
来栖と鹿紫雲は数百年前の術師でかなり強いと考えられます。
最低でも一級以上の実力があるはずです。
来栖が素直に協力してくれるとは考えにくいので戦闘になるでしょう。
なのでパンダが一対一で戦うのは厳しいのでは。
パンダでは戦力不足だと思います。
虎杖と伏黒を一緒にするのは危険
虎杖が言うように虎杖と伏黒を一緒にするのは危険です。
宿儺が津美紀を理由にして伏黒を操作することが考えられます。
あと鹿紫雲は強者を求めているから日車のいる第1コロニーに移動してるかも
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